見てるだけでウフフな車「ワーゲンバス編」-その1

ufufu.tvスタッフが好きな車について、ただ書き綴らせていただくコーナーです。

私のウフフな車は、「ワーゲンバス」の愛称で呼ばれているVolkswagen社のタイプ2です。意外に知らない人が多いのですが、フォルクスワーゲンといえば有名な「ビートル(Beetle)」をタイプ1と言い、それに対してタイプ2がワーゲンバスなのです!
せっかく(?)なので、解説させていただきます。

ちなみにワーゲンバスというのは愛称ですが、他の言い方としてはVolkswagen Transpoterなどの言い方もありますね。この車が好きな人は「ワーゲンバス」「バス」「タイプ2」と言うのが日本では一般的です。

ここではワーゲンバスと呼ばせていただきます。

ワーゲンバスの誕生はもう60年以上前になります。プロトタイプなど1949年に作られ研究を重ね、実際に工場で生産され始めたのが1950年の初めのことだそうです。よってワーゲンバスの誕生年を1949年と言ったり、1950年と言ったりするのはそのためですが、ドイツ本国の歴史としては1950年から1979年まで作られていました。「ドイツ本国」と書いたのは、その後ブラジルの工場などで、つい最近まで生産されていたからそう書いたのですが、とにかく、世界中で愛されるこの車について解説させていただきます。

1950年から1979年と約30年間の歴史の中で、当然、アップデートを重ね、毎年改良が加えられていきました。特に1967年までと1968年以降では全く見た目が変わっています。
1967年までのワーゲンバスをスプリットウインドースクリーンモデルと言い、1968年以降のモデルをベイウインドーモデルと言います。

簡単に説明しますと1967年までのワーゲンバスはフロントガラスが真ん中で2つに分かれているスプリット式で、それ以降は1枚もののフロントガラスになります。このスプリット式の窓は別にワーゲンバスに限られたことではなく、古い車にはよくあったことです。推測するに、ガラスを曲面にする技術や大きなガラスを作る技術が進んでなかったので、分割させていたのかと思います。
また、この1967年までのワーゲンバスと1968年以降のワーゲンバスを表す表現として、「アーリー」「レイト」という表現があります。1967年までのバスを「アーリーバス」、1968年以降のバスを「レイトバス」と呼び、つまりは1967年より「早い」「遅い」と生産されて年月が早いか遅いかで表現しているものです。これは現代に生きる私たちならではの言い方とも言えますね。

それでは実際に日本で走っているワーゲンバスのインスタグラムからの画像で紹介していきましょう。

スプリットウインドースクリーンモデル1950年〜1967年(アーリー)
写真は1966年式の11Window

ベイウインドーモデル1968年〜1979年(レイト)
写真は1974年式のウエストファリア

言葉の解説ですが、上のアーリーのところで11Windowと書いたののはアーリーの窓の数です。前がスプリットなので2枚、後ろが1枚、左右4枚ずつの窓で合計11枚という意味です。その他、13Window、15Windowや、屋根に窓がついた21Window、23Windowなどもあり、また窓が前と後ろしかないパネルバンと呼ばれるものもありました。
またレイトの写真に書きました「ウエストファリア」というのはフォルクスワーゲン社のタイプ2をキャンパーに改造するコーチビルダーの会社の名前で、正式にワーゲンバスのモデルとしてフォルクスワーゲン社より発売されていたものとなります。

アーリー、レイトと見分け方はわかりましたか?
さらに細く分けていくとアーリーでも1955年までのモデルとそれ以降では大きく変わっていたり、レイトでも1972、1973あたりから大きく見た目が変わっているのですが、
その辺りは、また別の機会にご説明いたしますね!

最後になりましたが、何台かインスタグラムからワーゲンバスのいろいろを掲載して今回を終わります!

Peemanさん(@basspeeman)が投稿した写真

ローダウン!ヤシの木とマッチ!

kiyo.さん(@kiyobook.sky)が投稿した写真

カラフルですね!

ワーゲンバスでキャンプなんて最高ですね!

→こちらの記事でもワーゲンバスを紹介しています。こちら

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