iPhone裏技!使ってますか?AirDropが便利すぎた!

iPhoneユーザーなら知っておきたい裏技をご紹介!

ウフフTVスタッフはiPhoneを使っているのですが、私の周囲の9割はiPhoneユーザー!(もっとかも)
今回のネタはiPhoneにしか関係ないので、アンドロイドユーザーの方はごめんなさい、、、、

でも、きっと、周りにiPhoneユーザーたくさんいると思いますので教えてあげてくださいね!

知っているネタならごめんなさい(^^;)
ただiPhone歴8年の私も実は最近知ったことなんです!、、、あまりこういうネタサイト見ないもので、笑

AirDropという機能です。

iPhone、iPad、MacPC間でのデータのやり取りが、煩わしい有線をつないだり、メールなどでの送信ではなく、まさに名前の通り、空気上で落とす感じ!

おそらく、最近ではみなさんLINEなどを使っていて、写真などはLINEで友人同士送りあったりしていると思いますが、確かに最近LINEなどでも「オリジナル画質」っていう選択をすれば画質を落とさずに送れたりするのでそれで十分だと思いますが、こんなことってありませんか?

例えばピアノの発表会で、一緒に参加している友人の娘さんの演奏動画を撮影してあげて、その動画をすぐにでもあげたい!帰ってから送るとかそんなのイヤ!いますぐあげたいの!!!!

でもLINEなどでも圧縮を待たないとだし、意外と時間がかかる、、、そんなことってありませんか?

とにかく、出先などで、簡単に動画など重いデータもささっと共有できたり、またMacPCに動画を移すのにわざわざUSBケーブルでつながずにささっと送りこめる!

通信経路はBluetoothと無線LANのデュアル構成で、3G/LTE回線を使用しないので、パケット代金が発生することはありません

それがAirDropなのです。

えーっと、記事を書こうと思ったら、ここにはiPhoneとMacPCしかないのでその2つでのやり方を書きますが、
iPhone同士でも基本一緒です。PCの場合はWifi環境かBluetoothってことですが、その説明は割愛します。

下記の画像では写真を送付しているだけですが、動画でも一瞬で送り込めます!

1.私がiPhoneから下記のワーゲンバスの写真をMacPCにAirDropで送りたいとします。
赤い矢印で差した左下のマークを押します。

2.するとこんな画面になります。
写真のすぐ下の赤丸をつけたところにまさにAirDropと書いてありますね!

3.次に送る先、今回はPCになりますが、何かしらフォルダなどFinder表示の時、左にAirDropというのがあるのがわかります。

4.このMacを検出可能な相手を「なし」→「全員」にします。

5.すると、iPhone側に表示が出てきます。
モザイクかけていますが「●×▲のiMac」と出てきました。それをタップします。

6.PC側で下記のような吹き出しが出てくるので、「受け付ける」を選びます。実際はiPhoneの名前が表示されています。

7.するとPCの「ダウンロード」フォルダ内に写真が入ります。

たったこれだけです!今説明を省略しましたが、4の所で、「全員」を選んでいるので無線が働いている近くの人には同様に表示されていますので、送り終わったら、「全員」→「なし」に戻します。
これはすごいズボラなやり方で、AirDropを使う時に、わざわざ関係ない人が割り込んでこないだろう、、、、という前提でのやり方です。

もしもちゃんとやりたい場合は連絡先に入っている人のみとやるなどのやり方もあります!
おいおいセキュリティ的にまずいんじゃないのという人、もっとちゃんと知りたい人はAppleのページのこちらをご覧ください。こちら
僕的にはあまりに一瞬で共有できるので、ズボラ方式がオススメですが、

とにかくあっという間に渡せますので、ちょっと私の説明はまどろっこしかったですが、iPhone同士でやるのが一番!
受け取る側がコントロールセンターを出して、先ほどの3からの手順の感じでやるだけです!

こんな画面。iPhoneを下から上に指でなぞると出てきます!「なし」→「すべての人」にすると、送信してくれる相手側に自分のiPhone名が表示されるという感じです!

えーっと、、、なんか説明下手であることが露呈しただけのようになりましたが、とにかくAirDropの凄さをぜひ動画を共有するときに感じて欲しいです!(^^)ウフフ

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